どこから探したらよいか迷いながら歩いていると 天空魚の泳ぐ区域に出た。 「どちらへ行きなさる?」 「風の源へ。ご存知ですか?」 「それは難儀だねぇ」 風の色を映した桃色の群れは、悠然と空を泳いでいる。 彼らは全てを知っているのかもしれない。 ←←← →→→
Back
Back to top page